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2007年12月08日

間違ったプリンタ共有

WindowsXP、特にhomeEditionを多く使用されている会社さんでよく見かけるのですが、事務所内にあるプリンター数をはるかに上回る数のプリンターが、登録されているPC。
みなさんのPCは大丈夫ですか?

原因はXPでプリンタ共有が楽にできるようになった機能なのですが、多くのPCがある環境では、結構いろいろと面倒を起こします。

ネットワークプリンターに対して、直接IPを指定したAさんのPCがあったとします。
Aさんがプリンターの共有を許可すると、同じネットワーク上のXPでは、Aさんのプリンターが「プリンターとFAX」の画面に出現します。

このプリンターをBさんが指定して印刷すると、AさんのPCを経由して、プリンターから印刷されます。
プリンターの設定などの手間が省けて便利な機能ですが、実は問題もあります。

上の例で、Aさんの共有プリンターを使っているBさんのプリンターがさらに公開されて、Cさんがそれを使用すると、Cさんが印刷するときは、CさんのPC、BさんのPC、AさんのPCを経由してプリンターに情報が流れます。

かなり回り道しているので、ネットワーク帯域も、PCの負荷も無駄にかかりますし、経由しているPCの電源が切れていると、障害も起こります。

さらに、Cさんの指定しているプリンター名は「BさんのPC名+AさんのPC名+プリンター名」となりやたら長いものになります。
実はあまりに長いプリンター名だと、一部のソフトでは動作に影響したりする場合もあります。

無駄のないネットワークプリンターの共有を行うようにしましょう。

posted by riki at 14:59| ◆理想のシステム管理(Win編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする